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アクティビティ

Labにおける行事

◆Lab meeting(月に3−4回)
 

俗にいうprogress report。各Lab memberが月に一回、projectの進展と今後のプランについて発表する。どのようにprojectが進展し、どのような問題があるかについての情報をLab全体で共有するとともに、様々なアドバイスやsuggestionを得ることを目的とする。学部学生以外は英語にて発表。

◆Journal club(毎週)
 

毎週一人ずつが新しい論文(一年以内に発表されたもの)を紹介する。分野は問わない。イントロをしっかりすることと、各Figureの実験条件についてしっかり下調べをするべし。レベルの低い論文を紹介するとヤスの機嫌がどんどん悪くなってくる(発表内容だけでなく選ぶ論文の質も重要)。学部学生以外は英語にて発表。

◆Cell club(通称:セルクラ)(毎週水曜日、午後6時)
 

「The Cell」の抄読会。1年で読み切ることを目的としている。毎週1名が担当し、定められた範囲を要約して説明する。参加者はその週の範囲を全て読んでくることを求められる。ヤスラボの学生は全員参加。外部にもオープンにしており、参加随時歓迎(ヤスにご連絡下さい)。
ヤスはあくまで顧問としての参加で、基本的には学生が中心となって運営している。

◆学会参加
 

ロンドンでのヤスラボからのルールだが、学会に参加するのは論文発表真近(あるいは発表済み)の者のみ。発表をせずに、学会に参加することは原則許されない。例外は、ヤスが井垣先生と共催する細胞競合コロキウム(これは全員参加)。

◇ラボハイク
 

ロンドンヤスラボ時代からの伝統行事。年に一回、ヤスラボメンバー及び外部からの参加者で野山を8-12キロほど歩く。2012年は大雨警報が出ていたにもかかわらず敢行し、大顰蹙をかった。

◇飲み会
 

忘年会、送別会の他、種々祝い事などで不定期に開催。ヤスラボセミナー室で行われ、ヤスラボ外にも開放されることが多い。今年は、論文をいっぱい通して、皆で何度も思い切りハメを外したいなあ。

ラボでのクラブ活動

○陸上部(ヤス、白井、森)
 

北大時代は、札幌ドームマラソン(札幌周辺の一周2キロのコースを6時間たすきをつなぐ)や北海道大学駅伝などに参加。これからは関西でレースに参加しよう!

○麻雀部(部員:ヤス、谷村、奈良、増谷)
 

細胞競合コロキウムでの麻雀大会が最も大きい活動の場。北大では、芳賀研との不定期交流戦があった。京大での活動やいかに?

○ダイエットクラブ(部員:ヤス、部員募集中)
 

不定期に活動。部員が目標体重を申請して、期限までに達成を競う。ちなみにヤスはほぼ万年ダイエット中。

○波クラブ(部員:ヤス、部員募集中)
 

細胞間コミュニケーションに何らかの「波」が関わっているはずだ、というヤスの大学生時代からの妄想を検証することを目的としたクラブ。部員は、妄想に取り憑かれたヤスに付き合いながら、様々な「波」についての膨大な検証実験に明け暮れる日々が待っている。